2018年2月7日水曜日

パスチャーフェッドビーフ購入

オーストラリア産牛肉は主に牧草を食べているため、固い、臭いと日本では不評です。しかし最近は安全性の面から見直されています。

今回購入したのはオーストラリア タスマニア島産パスチャーフェッドビーフ。
パスチャーフェッドとは聞きなれない言葉ですが、栄養価の高いイネ科やマメ科の牧草を主に食べて育った牛という事のようです。
ホルモン剤不使用だそうです。


お値段は1,530円/kg(税込)でした。
穀物肥育よりちょっと高いのはホルモン剤不使用だからでしょうか?

いつものようにステーキにしてみました。

綺麗な赤身ですね。

うーん、今回は冷蔵だったのでちょっと焼きすぎたかな?
ミディアムレアくらいになっちゃいました。

お味は・・・
これは美味しいですね。
肉質はとても柔らかいです。脂は少ないですが赤身の旨味がしっかりあります。匂いは、かすかに草の香りがしますが私には気にならないレベルでした。
アメリカ産ビーフに比べると脂の旨味は落ちるもののこちらは牛肉本来の味って感じです。

TPP11がほぼ妥結し、2019年に発効する見込みとなっています。
オーストラリア産ビーフが安くなる事を期待しています。

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