2018年7月25日水曜日

炭酸水。

以前からソーダストリームという、炭酸水を製造できる機械が気になっていました。




でも調べてみるとランニングコストが結構高く、ペットボトルで買うのとそれほど違いが無いようです。
また、真水しか使えないので、お酒などに直接炭酸を注入する事が出来ません。
やると悲惨な事になるようです。

で、いろいろ調べると、ビールサーバー用の5キロの炭酸ガスボンベ(通称ミドポン)を使えば500ml1本3円くらいでできる事がわかりました。

準備
まずミドポンを用意する必要があります。
ミドポンは、飲食店に卸しているような酒屋さんなら大抵取り扱っています。
「5キロの炭酸ガスボンベください」
と言えば、出してきてくれます。
だいたい2,500円+ボンベの保証料5,000円くらいのようです。

次に、ミドポンとペットボトルを接続する器具が必要です。
詳しい人なら自作すれば安いのですが素人にはちょっと危険なため、私は既製品を買いました。

Beeタン


あと忘れてはならないのは30mmのスパナかモンキーレンチ。うちは25mmしか無かったのでD2に買いに走りました。

まずワインに炭酸を注入してスパークリングワインにします。
使ったワインはFRONTERA カベルネ・ソーヴィニヨン。

コーラのペットボトルですが中身はワインです(笑)

ブランデーグラスで試飲。

うわ、なにこれ、めっちゃうまい!!

1本3円程度なら使い放題ですね。

Beeタンの公式サイトはこちら


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