2018年4月29日日曜日

ボーンブロス

流行りのボーンブロスを作ってみました。

スーパーで買ってきた鶏ガラと手羽元。

まず臭みを抜きます。
鍋に材料を入れ、水をはり、弱火で65℃まで炊きます。



火は最弱。


65℃付近になるとちょっと白くなってきます。
この状態で数分間保温。


具材を取り出して


スープだけ強火で90℃まで加熱。 沸騰させるとせっかく凝固したアクがまた溶けてしまうので、沸騰させません。


90℃くらいになるとアクが白く凝固します。


濾紙でアクを濾します。


鍋の底にもアクがいっぱい。


鍋にスープと具材、人参、玉ねぎ、酢を少々入れて弱火でコトコト炊きます。
酢を入れる事で、ミネラルがより多く溶け出します。
塩は入れません。


6時間くらい炊きます。
長時間炊いた方が、ミネラルが多く溶け出します。



臭みの全く無い、澄んだボーンブロスが出来ました。

ボーンブロスには腸を癒す効果があり、リーキーガットに良いそうです。

明日はこれでスープカレーを作ってみようと思います。

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