流行りのボーンブロスを作ってみました。
スーパーで買ってきた鶏ガラと手羽元。
まず臭みを抜きます。
鍋に材料を入れ、水をはり、弱火で65℃まで炊きます。
火は最弱。
65℃付近になるとちょっと白くなってきます。
この状態で数分間保温。
具材を取り出して
スープだけ強火で90℃まで加熱。 沸騰させるとせっかく凝固したアクがまた溶けてしまうので、沸騰させません。
90℃くらいになるとアクが白く凝固します。
濾紙でアクを濾します。
鍋の底にもアクがいっぱい。
鍋にスープと具材、人参、玉ねぎ、酢を少々入れて弱火でコトコト炊きます。
酢を入れる事で、ミネラルがより多く溶け出します。
塩は入れません。
6時間くらい炊きます。
長時間炊いた方が、ミネラルが多く溶け出します。
臭みの全く無い、澄んだボーンブロスが出来ました。
ボーンブロスには腸を癒す効果があり、リーキーガットに良いそうです。
明日はこれでスープカレーを作ってみようと思います。
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