2018年5月10日木曜日

今の医療って本当に駄目。

最近本当に
「病院って行っても仕方ないなー」
って思います。

私は小さい頃からアトピーと喘息に苦しんでいました。
親にいろんな病院へ連れて行かれましたがステロイドを処方されるだけで全く治らず。

数年前、逆流性食道炎で苦しんでいた時、病院へ行くと
「ピロリ菌でしょう」
と言われピロリ菌を除去したらさらに悪化。

1日中、怠くて頭が重く仕事にならない。そこで病院で一通り検査したのですが全部異常無し。
「どこも悪くありません」
「まだ成人病になる歳じゃないですよ」
と言われ、何もしてもらえず。こっちは起き上がるのもしんどいのに。

数年経ってこれらの症状がすべて糖質の過剰摂取によるものと知り糖質制限を開始。そしたら数十年治らなかったアトピーも喘息も逆流性食道炎も全部あっという間に治ってしまいました。

私の父は高血圧でした。
若くして脳卒中で右半身不随になり、高血圧治療をしていました。
その時指導されたのが、肉を減らし主食を増やす事。
それを忠実に実行していたら、腎臓が悪くなりました。そのためさらに厳しいタンパク質制限を言い渡されました。
食べる物が無いので蕎麦ばかり食べてましたね。
するとどんどん腎臓が悪くなりとうとう透析に。
そして透析中の事故でぽっくり逝ってしまいました。

今から思えばこれ、治療が正反対だったんです。
腎機能を維持するためにはタンパク質が不可欠です。
腎臓を一番痛めるのはインスリンです。
だから本当は糖質を減らしタンパク質を増やすべきだったのです。
ところが医師から指導されたのは、低タンパク・高糖質食。
これではどんどん悪くなって当たり前です。

医者にかかって病気が治らないだけならまだしも、命まで落としたら洒落になりません。

釜池豊秋先生は言います。
「医者に病気は治せない。だって、奴らは病気の原因を分かってないから。」

まったく、その通りだと思います。

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