縄文の犬は人間と一心同体で肉食性が高い。
犬の生活状態を示すものとしてあごの骨や歯に着目したところ、2匹とも臼歯(きゅうし)の一部が生前に失われ、あごの骨の歯槽(歯の根が入る穴)は塞がっていまいた。残った歯も内部の象牙質が露出し、酷使されていました。骨が含む窒素や炭素の分析で食性を分析したところ、近くで出土した人骨同様に肉食性が高いことが判明しました。
柴犬は縄文犬の血を強く引き継いでいると考えられます。
縄文犬は肉食だったようです。
歯がすり減っているということは、きっと狩りで獲った大型動物の骨を食べていたのでしょうね。
タロウも鶏ガラが主食。
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