2018年5月12日土曜日

またくだらんものを。

健康な食事の新しい認証制度「スマートミール」なるものが発足したようです。
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2018/027882.php
http://smartmeal.jp/index.html
この認定基準を読むと、
1食の総エネルギーに占める割合:タンパク質13~20%、脂質20~30%、炭水化物50~65%
と書かれています。
これ、何か思い出しませんか?そう、有名な久山町の悲劇です。
福岡県の久山町は、町民の健康増進のため、九州大学 清原裕教授の指導の元、典型的な日本食(主食であるごはんを60%、あとはおかずや汁物等バランスよく。1600キロカロリー程度)を推進しました。すると、高コレステロール血症、糖尿病、アルツハイマーが激増したのです。
特に、米を多く食べている人はアルツハイマーになりやすいという事が分かりました。

典型的な日本食は糖尿病やアルツハイマーを増やすと言う事が分かっています。
なのにわざわざ認定制度まで設けてそれを普及させようなんて、狂ってるとしか言いようがありません。




このマークを掲げているお店では食事しない事が賢明です。

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